評価ランク
100gあたりの価格
 
ライフステージ
 
原産国
   
 
住居環境
モグワン半額キャンペーン実施中!

体がおおきいスタンダードプードルにおすすめのドッグフード5選

体がでかい!そして可愛い!と言えば、大型犬のアイドル『スタンダードプードル』。プードルというとトイプードルや小さいサイズの姿を想像させると思いますが、本来のプードルはスタンダードプードルより大きめのサイズで、フランスの国犬として親しまれていました。

そんなでかい体のスタンダードプードルだとどれぐらいの量を食べるんだろう?と分からない方もいらっしゃると思います。一杯食べるのでしたら食費も馬鹿にならないですよね。
しかしスタンダードプードルは食べ過ぎてしまう傾向があって、きちんと食事管理や躾をしないと肥満になってしまう可能性もあるのです!

ということで、スタンダードプードルを飼おうか悩まれている方の為に体がでかいスタンダードプードルの事や食事管理の事、そしてお勧めのドッグフードをご紹介したいと思います!
知れば知るほどスタンダードプードルの魅力が分かって、気が付けばスタンダードプードルを飼いたくなってしまいますよ。

スタンダードプードルってなんで体がデカいの?

スタンダードプードルの高さや体重は以下の通りです。

  • 体高 45cm以上
  • 体重 15~25cm(個体差による)

プードルと言えば小さくて可愛らしいトイプードルを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、スタンダードプードルはギリギリ大型犬と呼ばれる大きさの体です。
しかし、このスタンダードプードルこそ元祖プードルに近い大きさと言われており、尚且つ元祖プードルの方がもう少しでかいと言われています。

でかい体を活かし、スタンダードプードルは今のような愛玩犬とは全く異なる人間とのパートナー関係が築かれていました。

使役犬として荷馬車を引いたりカモ猟をしていた歴史

スタンダードプードルはその姿で人々を魅了した愛玩犬……というわけではなく、元々そのでかい体を生かして猟犬として活躍していました。
賢く躾ければ大抵の仕事を行うことが出来るスタンダードプードルは当時の人々にとても人気で、使役犬として荷馬車を引かせたり運動神経と足腰の強さから水でのカモ猟を行っていました。
更に知的判断能力と訓練性能の高さを持っていて、サーカスで芸を披露するなど活躍の場は様々でした。

次第に猟としてスタンダードプードルが使われることが少なくなると、その高い能力から警察犬や盲導犬、セラピードッグに災害救助犬としての多彩な活動を行っています。

サイズは一番でかいけど人気はあるの?

そんなスタンダードプードルですが、時代と共に小型化されていって、現在は以下のような種類のプードルが存在しています。

  • スタンダードプードル
  • ミディアムプードル
  • ミニチュアプードル
  • トイプードル
  • ティーカッププードル
  • タイニープードル

ティーカッププードルとタイニープードルは正式な犬種として認められていませんが、プードルには現在6種類も存在しています。
スタンダードプードルはその中でも一番でかいので人気はそんなにないんじゃない?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、とんでもありません。スタンダードプードルは安定して高い人気を誇っているんです。

スタンダードプードルが何故でかいのに人気なのかというと、プードルの可愛らしい性格に大型犬特有のおおらかな優しい性格が組み合わさり、さらにプードルの中でも最も賢いと言われているんです。
神経質な犬種として有名なプードルですが、見た目や性格的な可愛さを引き継いだままこれだけのポテンシャルを秘めているのですから、愛犬家から愛されるのは当然ですよね。

唯一のデメリットはトリミング代

こんなに魅力的なスタンダードプードルですが、唯一のデメリットもでかい体が原因となっています。それは”トリミング代”です。
トイプードルで一般的と言われているトリミング料金は3,000~13,000円と言われています。しかしスタンダードプードルの平均トリミング代はその上を行く20,000円とのことです。

何故そんなに高いのかというと、体の大きさと毛の量が問題となります。スタンダードプードルをトリミングするとなると2人掛かりで行うことになったり、ドライヤーで乾かすのに2時間程掛かるなどひと手間もふた手間も掛かってしまうのです。

そういう理由からスタンダードプードルをトリミングする際に結構な額を請求されたり、又は人員不足の為にスタンダードプードルを受け入れないというお店も存在します。

ズバリ、スタンダードプードルはどれぐらい食べるの?

それでは本題ですが、スタンダードプードルは実際にどれぐらい食べるのかというと、中型犬~大型犬の平均量を食べると言われています。ドッグフードの裏側に書かれているそれぞれの量を確認して頂ければわかると思いますが、スタンダードプードルは大型犬の中でも小さいほうで、個体差によっては中型犬と同じくらいの量でも大丈夫な子もいます。

しかし、ドッグフードを食べる際に注意しなければならないことがあります。それは「ドカ食い・ドカ飲み」をしないように注意することです。

ドカ食い・ドカ飲みに注意!手軽に出来る予防策は?

スタンダードプードルは食べるのが大好きなので、餌を与えられると一気にドカ食いしてしまう可能性があります。ある分だけ食べようとしてしまうので、与える量を調整してあげる必要があります。

また、飲み物を飲むときも同様です。器などに水を入れてしまうとある分だけ飲もうとドカ飲みしてしまい、下痢気味になってしまうこともよくあります。

このままドカ食いやドカ飲みを続けていると胃がねじれる胃捻転という病になってしまう可能性があり、早期治療を行わないと最悪の場合死に至ります。

ドカ食いやドカ飲みを予防する方法ですが、完璧に予防することは難しいと言えます。しかし手軽に行える工夫をすれば、胃捻転になる確率やドカ食いやドカ飲みの頻度が下がるかもしれません。

その簡単にできる予防策というのは以下の通りです。

  • 高い台の上でドッグフードを食べさせない
  • 発酵しやすい材料が入っていないかチェック
  • ドカ食いドカ飲みがしづらい食器を買う

胃捻転は胃の中にガスが溜まってしまう病気ですので、発酵しやすい材料は辞めておくのが無難でしょう。又はドカ食いやドカ飲みをしづらいようにボウル型の器にドッグフードを入れるとか、水は吸水用ボトルタイプの容器に入れるかが一番無難です。

でかいスタンダードプードルも大満足!おすすめのドッグフード5選

さて、ここまではスタンダードプードルの事についての歴史やドッグフードを上げる際の注意点を書いてきましたが、体のでかいスタンダードプードルには具体的にどんなドッグフードを食べさせてあげるのが一番いいのでしょうか。

大食いでグルメなスタンダードプードルがより満足感を得て毎日をイキイキと生活できるように、発酵しやすい材料が使われていないお勧めのドッグフードをご紹介したいと思います!

スタンダードプードルにオススメのドッグフード①:モグワン

■モグワンのおすすめポイント
モグワンはスタンダードプードルの体に負担を掛けてないようグレインフリー(穀物不使用)と人工香料&着色料フリーを実現させたドッグフードです。味も犬達に好評で、高確率で食いつきが良かったり良質な動物性たんぱく質とオメガ3必須脂肪酸が摂取出来たりと栄養価も優れています。

何故こんなに沢山栄養を摂取できるかというと、モグワンに配合されている原材料のバランスに秘密があります。チキンとサーモンが約50%、脂質は12%、オメガ3脂肪酸は1.29%も配合されており、ドッグフードの中では高い配合率を誇ります。更にフルーツやサーモンオイルや海藻などを含めることにより、ミネラルやビタミン、アミノ酸といった栄養素も摂取できるんです。

どのドッグフードを購入しようか悩んだ際は、モグワンが一番お勧めです。

内容量 1.8kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ344kcal
\ 1日1000名様限定!初回1袋1980円(税抜)! /

公式サイト

スタンダードプードルにオススメのドッグフード②:カナガン

■カナガンのおすすめポイント
カナガンはヒューマングレードの基準値に達した材料しか使われておらず、素材の安心さと栄養バランスが非常に良いドッグフードです。使われている材料の安心感はヒューマングレード以外にもあり、グレインフリー・人工添加物フリーなどアレルゲンが市販のドッグフードよりも遥かに少ないのです。

また新鮮なチキンを50%以上も贅沢に使用して高タンパクかつ低炭水化物となっています。消化の良いサツマイモを含んでいますので、活動量が多い愛犬の健康をしっかりサポートしてくれます。おまけにミネラルも豊富な海藻にオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も配合されているので、スタンダードプードルも大満足な栄養ボリュームです。

内容量 2.0kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ361.25kcal

公式サイト

スタンダードプードルにオススメのドッグフード③:ブッチ

■ブッチのおすすめポイント
ブッチは肉を食べている感覚が味わえてスタンダードプードルの食いつきが良いと評判のウェットフードです。グレインフリーではなく、小麦グルテンが使用されていないグルテンフリーなのでアレルギー対策もばっちり。人工的調味料・香料・着色料・保存料フリーなので安心して食べさせることが出来ます。

ブッチには3種類の味が選べて、それぞれブラック・レーベル/ホワイト・レーベル/ブルー・レーベルと飽きさせない仕組みになっています。味に少し違いはありますが、3つとも高タンパクな肉・魚を使用しており、素材由来のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸もふんだんに配合されています。

他のドライフードよりもウェットフードは消費期限と保存方法が異なるので注意がいります。でも食べるのが大好きなスタンダードプードルは絶対に食いつきが良いですよ!

内容量 800g/1本
通常価格 4,374円(税抜)※3本セットの場合
100gあたりのエネルギー およそ315kcal

公式サイト

スタンダードプードルにオススメのドッグフード④:ネルソンズ

■ネルソンズのおすすめポイント
ネルソンズはプードルが国犬と言われているフランスのご近所さんであるイギリス発のドッグフードです。市販のドッグフードに不満を感じていたトップブリーダーが開発したので愛犬家からは注目されています。グレインフリーなだけでなく、人工添加物フリーに遺伝子組み換え食品不使用というこだわりがあり、犬に配慮したアレルギー対策となっています。

中身はというと肉食のスタンダードプードルが喜びそうな良質なチキンを48%ほど含み、いつまでも走れるように関節に優しいグルコサミン・コンドロイチンを配合。流石はトップブリーダーが作っただけあって、どこまでも愛犬の事について考えられたドッグフードですね。大容量のサイズを購入するとお安く購入出来ますよ!

内容量 5.0kg/1袋
通常価格 7,800円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ362kcal

公式サイト

スタンダードプードルにオススメのドッグフード⑤:アランズナチュラル

■アランズナチュラルのおすすめポイント
アランズナチュラルは炭水化物を多く含んだ小麦・とうもろこし・大豆・乳製品を一切使用せず、原材料を8種類ほどに収めた低炭水化物なドッグフードです。自然給餌の考えから作られており、人間でも安心して食べられる物を目標に作られています。その為、人工添加物フリーやアレルゲンの最小化に努められています。

そんなアランズナチュラルの中身はというと、高品質なラム肉を55%配合し、亜麻仁油を使用することでオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸がバランスよく含まれています。運動不足で脂肪肝にもなる恐れがあるスタンダードプードルですが、アランズナチュラルは脂質を12.5%と抑えられているので、いつまでも愛犬に健康な生活を送ってほしい飼い主さんにおすすめです。

内容量 2.0kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ339kkcal

公式サイト

まとめ

今回スタンダードプードルのでかい体の由来やドッグフードを食べさせる際の注意点について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
トリミング代や食事にお金がかかってしまいますが、大型犬の中でも絶大な人気を誇るスタンダードプードルは、飼ったことのある愛犬家さんからはもう他の犬種では満足できないほどの可愛らしさがあるようです。

でかい体で可愛いしぐさをされたり、飼い主にべったり甘えてくれて、躾もちゃんと聞いてくれるなんて良いことづくめですよね!

今回の記事で少しでもスタンダードプードルの魅力をお伝え出来たなら幸いです。これからも愛犬との良いワンだふるライフを!

ツールバーへスキップ