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ビーグルの病気をドッグフードで予防?おすすめのドッグフード5選

大人気キャラクター『スヌーピー』の元となった垂れ耳が特徴のビーグル。集団で狩りをする習性から人懐っこく他の犬にもフレンドリーに接し、争いを避ける温和な性格が愛犬家の中で人気を集めています。

しかし、ビーグルにはなりやすい病気というものがあって、寿命まで生きれなかったりする子もいるんです。折角家族として迎えた以上、少しでも長く一緒にいたいですよね。

でもご安心ください!そのなりやすい病気というのはドッグフードを替えるだけで簡単に防げるかもしれないのです!

今回はビーグルがなりやすい病気をご紹介すると共に、寿命を気にせずいつまでも健康でいられるようなおすすめのドッグフードも一緒にご紹介したいと思います!

ビーグルはどんな病気になりやすい?

ビーグルは胴長短足の垂れ耳が可愛い犬種で猟犬として育てられていた歴史があります。

そのせいか運動能力が高く、ビーグル達も運動意欲や好奇心が強いため一杯動き回る習性があります。本来ビーグルは野山を駆け巡っていたので頑丈で病気になりにくいとは言われていますが、実は私たちの与えるドッグフードや環境、そして細かなチェックを怠ってしまうと病気になる恐れもあるのです。

一体どんな病気がなりやすいのかというと、以下の4つの病名が関わってきます。

  • 椎間板ヘルニア
  • 糖尿病
  • 皮膚病
  • 外耳炎

人間の病名でも聞いたことがある病気だと思いますが、実はビーグルにもこれらの病気になる可能性があるんです!
一つ一つどんな病気なのか、どう予防すれば解決するのかを解説していきたいと思います。

椎間板ヘルニア

ビーグルはウサギなど穴の中に住んでいる獣を狩るために胴長短足の体に進化していったと言われています。そんなビーグルの胴体は筋肉で支えられています。

これはビーグル以外の胴長短足の犬種にも言えることですが、この筋肉が緩んでしまうともろに体重が骨へと負荷をかけてしまいます。

そうなってしまうと徐々に神経を圧迫して、椎間板ヘルニアの症状である麻痺や痛みが現れてしまいます。足を引きずるなど普段と違う歩き方をしている場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。

椎間板ヘルニアにならない予防法

愛犬のビーグルを椎間板ヘルニアから守るためには、先ずは筋肉を維持させる必要があるので運動を毎日欠かさず行いましょう。激しい運動は脊髄に大きな負担を掛けてしまうので、散歩やボール遊びで良いと思います。

また、太り過ぎてしまい筋肉よりも脂肪が多くなってしまうと体重で椎間板が傷付いてしまいます。低カロリーなドッグフードを与えたりおやつを控えるなど、食事管理をしっかり行いましょう。

糖尿病

人間の生活習慣病として聞いたことがあると思いますが、実はビーグルもこの病気になりやすいんです。原因も人間と同じで、ドッグフードやおやつを食べ過ぎたり十分な運動が出来ていないと血液中に糖分が多くなり、色んな病気になりやすくなってしまいます。

ドッグフードを食べさせている筈なのに痩せていたり、多飲多尿の症状が見られたらすぐに病院に連れて行きましょう。そのまま放って置いてしまうと昏睡状態に陥ってしまうこともあります。

糖尿病にならない予防法

とにかく運動をさせること!そして栄養バランスに優れたドッグフードを食べさせて、1日に必要以上のご飯をあげないこと!これにつきます。

これは人間の場合も言えますが、正直に言ってビーグルの糖尿病は飼い主の怠慢にあります。可愛いからおやつをあげてしまう、外に連れて行くのが面倒だから散歩に連れて行かない・散歩の時間が短い……など、飼い主としての意識の低さが引き起こしてしまった病気です。

愛犬のビーグルのことを思うのであれば、運動と食事の管理は命にかかわることなのでちゃんと見てあげましょう。

皮膚病

皮膚病は何かしらのアレルゲンが原因で発症してしまう病気ですが、主にホコリやダニ、ドッグフードの材料などがアレルギー反応を引き起こす原因とされています。この中でも一番多いのはドッグフードの原材料が原因となるアレルギー反応です。

元々肉食であるビーグルの体に、ドッグフードによく含まれている穀物類(とうもろこし・小麦・米)などは消化しづらい材料になります。更に炭水化物が大量に含まれていたり、ビーグルの体に合わないグルテンというデンプンが負担となって、アレルゲンとなってしまうのです。よく痒がっていたり脱毛していたり、皮膚が赤く腫れているのを見かけたら皮膚病に掛かってしまっている恐れがあります。

皮膚病にならない予防法

先ずホコリやダニが部屋に充満しないよう清潔な生活空間を心掛けましょう。ドッグフードは穀物類を使用していないグレインフリーのドッグフードや、穀物類は使用しているけど炭水化物を抑えてデンプンをなくしたグルテンフリーのドッグフードに替えてあげると良いでしょう。

市販の安いドッグフードよりは割高になってしまうかもしれませんが、大切な家族の健康を守ると思って良い物を食べさせてあげましょう。

外耳炎

これはビーグルの特徴である垂れ耳が原因になりやすい病気で、耳が掛かっている所は通気性が悪く菌が増えやすい環境になっています。
耳をよく掻いていたりベトベトした耳垢が溜まっていると外耳炎である可能性が高いですよ。

▼外耳炎にならない予防法
耳を洗ってあげたりこまめに耳垢が溜まっていないかを確認してあげましょう。溜まっていたら取り除いてあげたり、病院に連れて行って寄生虫の駆除薬などを投与してもらうと安心出来ます。こればかりはビーグルとは切っても切れない悩みなので、根気よく向き合ってあげましょう。

ビーグルの病気はドッグフードで予防できるの?

上記でビーグルのなりやすい病気についてお伝えしてきましたが、外耳炎以外の予防策に必ず「ドッグフード」で出来る予防法が書いてあったと思います。

「たかがドッグフードでそんなに予防できるものなの?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ドッグフードはビーグルが唯一栄養摂取出来る手段であり、100%飼い主の判断によってビーグルに食べさせるものが決まります。つまり最も重要で、最も責任が伴うのがドッグフードなんです。

各予防法で説明しましたが、低カロリーのドッグフードを選べば椎間板ヘルニアの原因となる体重増加の予防になり、栄養バランスが整ったドッグフードを与えて運動させれば糖尿病を予防でき、グレインフリーやグルテンフリーのドッグフードが皮膚病の予防につながります。

たかがドッグフードで、と思わず、ドッグフードでいつまでもビーグルに健康で居て貰おう!と思って色々調べたり良い物にこだわってドッグフードを選んでみましょう。そうすれば病気になりがちな愛犬もよく食べて元気になってくれるかもしれませんよ!

ビーグルの健康的なおすすめドッグフード

さて、ここまでビーグルのかかりやすい病気について説明してきましたが、実際に健康に気を使おうとした時に「低カロリー・栄養満点・グレインフリー(グルテンフリー)」の3要素を取り揃えたドッグフードを探すとなると難しいですよね。

そんなドッグフード本当にあるの?と疑問に思われた飼い主もいらっしゃるかと思いますが、本当にあるんです!今回はビーグルにおすすめの『低カロリー・栄養満点・グレインフリー(グルテンフリー)』なドッグフードをご紹介します!

同じく愛犬のビーグルの健康を気にしている飼い主さん達にアンケートをし、実際にビーグルに食べさせてリピートしたという厳選されたドッグフードをご用意しましたので、ドッグフード選びの参考にして頂ければ幸いです!

ビーグルにオススメのドッグフード①:モグワン

■モグワンのおすすめポイント
全ての原材料がヒューマングレードのもので作られたモグワンは、良質なチキンとサーモンが約50%配合されており試食会で97.8%の犬達が食いついたという大人気のドッグフードです。このモグワンはグレインフリーと人工香料&着色料フリーを掲げており、ビーグルの体に負担を掛ける素材は一切入っていません。

肉や魚のほかにも野菜とフルーツで1日の必要なビタミンなどの栄養を十分補給することが出来ます。さらにエネルギー源となるミネラルやアミノ酸もふんだんに含まれているので、いつまでも元気でいられるようにサポートをしてくれます。人間でも安心して食べられるドッグフードですので、ドッグフード選びに迷ったらモグワンを選んで問題ないと思います。

内容量 1.8kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ344kcal

\ 1日1000名様限定!初回1袋1980円(税抜)! /
公式サイト

ビーグルにオススメのドッグフード②:カナガン

■カナガンのおすすめポイント
カナガンは英国王室のエリザベス女王から表彰されており、80%以上の獣医から支持されている有名ドッグフードです。カナガンはグレインフリーと人工添加物フリーの両方を実現しており、50%以上チキンが使用された自然由来の香りがビーグルの嗅覚をくすぐります。野菜もフルーツも盛り込まれてヘルシーに仕上がっているのに、愛犬の食いつきが良いと愛犬家からは大変重宝されています。

更にビーグルの健康維持に欠かせないオメガ3脂肪酸も配合されているので、栄養だけでなく健康を気にしている方にもおすすめのドッグフードです。個人的には小粒タイプのドッグフードなので小型犬が食べやすいサイズ感がとってもグッドです。

内容量 2.0kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ361.25kcal

公式サイト

ビーグルにオススメのドッグフード③:ブッチ

■ブッチのおすすめポイント
ブッチは今まで紹介したドライフードとは違い、生肉に近い水分含有量をキープしているウェットフードタイプのドッグフードです。嗅覚が鋭くご飯が大好きなビーグルは食いつきが良いと、ビーグルの飼い主さんは普段のドライフードとブッチを交互に食べさせているそうです。人工的な成分や調味料は一切含まれておらず、新鮮な肉や魚を使用して低脂質・高たんぱくを実現。グルテンフリーなのでビーグルが苦手なデンプンを含むものは含まれていません。

個人的なポイントとしては味がブラック・レーベル/ホワイト・レーベル/ブルー・レーベルの3種類も存在していることです。グルメなビーグルだとすぐ食べ飽きてしまいますが、味を日々変えて出せば飽きることなく食べてくれるのでとっても便利です。ウェットフードは柔らかいのでビーグルのシニアにもオススメです。

内容量 800g/1本
通常価格 4,374円(税抜)※3本セットの場合
100gあたりのエネルギー およそ315kcal

公式サイト

ビーグルにオススメのドッグフード④:アランズナチュラル

■アランズナチュラルのおすすめポイント
アランズナチュラルはビーグルの体に負担を掛けてしまう炭水化物が多い原材料を使わず、玄米や大麦を使用することで身体への負担をなくした低炭水化物なドッグフードです。アランズナチュラルは使用している原材料を10種類以下にし、低脂質なドッグフードに仕上げています。その分使用している食材は他のドッグフードではあまり見られないこだわりを感じます。

高品質なラム肉やアミノ酸たっぷりの亜麻仁油を配合して高タンパク&健康成分が詰まった、正に健康管理にうってつけのドッグフードに仕上がりました!
健康志向な飼い主さんに是非オススメしたいドッグフードです。

内容量 2.0kg/1袋
通常価格 3,960円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ339kkcal

公式サイト

ビーグルにオススメのドッグフード⑤:ネルソンズ

■ネルソンズのおすすめポイント
ネルソンズはイギリスのトップブリーダーが自分の愛犬のビーグルの為に作った理想のドッグフードです。ワンランク上の美味しさを目指し、グレインフリーと人工添加物フリーに続き遺伝子組み換え食品フリーにこだわりを見せています。高タンパク質・低炭水化物のフードのフードを作るために肉の含有量を高め、ミネラル・アミノ酸・グルコサミン・コンドロイチンを始めとする様々な健康食材を網羅しています。

ドッグフードを作る際には愛犬のビーグルに食べさせていたようなので、これはもうビーグル専門のドッグフードといっても過言ではないかもしれませんね。カロリーも低く栄養価も高いので、これから先もビーグルに元気でいて欲しいとお考えの飼い主さんにピッタリのドッグフードです。

内容量 5.0kg/1袋
通常価格 7,800円(税抜)
100gあたりのエネルギー およそ362kcal

公式サイト

まとめ

今回ビーグルのなりやすい病気についてとその予防策について説明しましたが、参考になりましたでしょうか。いくら注意しても加齢と共にビーグルの体調は衰えてしまいます。ですがどんな病気にかかりやすいのか知り、予防策やドッグフードで改善してみるだけでもビーグルの元気につながる一歩ではないかと思います。

先ほどご紹介したドッグフードも大変お勧めですが、ビーグルがいつまでも健康でいられるかは日々の生活習慣に掛かっています。しっかり散歩を必要な距離行ったり、雨の日にはボール遊びなどで運動をさせたりと、しっかりと筋力が衰えないように気を使ってあげましょう。その日常生活と併用して、健康を意識したドッグフードを与えてあげると食事面でも運動面でも安心できますね。

もしまた健康重視のドッグフードを選ぶのに迷った際は、今回ご紹介したドッグフードを参考にして頂ければ幸いです。ビーグルと共にこれからも長く居られるよう、食事や運動に気を配りながら健康的に過ごしていきましょう!

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